【時間をムダにしない】YouTubeでの勉強はリスクが高すぎる

2025
06
13
【時間をムダにしない】YouTubeでの勉強はリスクが高すぎる
ライター
まさ
自己啓発
他の記事
初めまして!Webデザイナー・フリーランス・英語学習者です。自分の経験や学びを活かして、読者の皆さんに役立つ情報や元気を与えられる記事を目指しています。特にライフスタイル、健康、自己成長などのテーマに興味があり、読者目線でわかりやすく、楽しめる内容を心がけています。趣味はスタバで作業、映画鑑賞で、新しいことを学ぶのが好きです。皆さんにとって価値のある記事を書けるよう頑張ります!よろしくお願いします!
目次

こんにちは。

最近よく「YouTubeで勉強してるよ!」っていう声を聞くようになりました。
でも正直、それって本当に意味あるんだろうか?
自分の中で感じている違和感を、この記事にまとめてみます。

Youtubeは決して無駄ではない。きっかけとしては優秀。

最初に言っておくと、Youtubeが悪だとは思っていません。実際に私はYoutubeで学びのきっかけを得たことがたくさんあります。

インターネットなしでは知ることができなかった知識、情報に触れ、視野が広がることは確かです。

ただ、より深いレベルに知識を習得しようとなると、話は変わってきます。

YouTubeのコメント欄がマジでしょうもない

YouTubeを開くと、コメント欄に意味のない投稿がずらり。
誹謗中傷、内輪ノリ、謎の大喜利大会…。
そんなのに時間を奪われてるくらいなら、自分のやるべきことに集中したほうが100倍マシです。

YouTubeのコメント欄は、言ってしまえば“ノイズの宝庫”。
情報を得ようとして開いたのに、気づけば意味のないスクロールで15分…。
それってもったいないと思いませんか?

YouTubeでの「学び」は、非効率すぎる

「YouTubeで勉強できます!」ってよく言われるけど、それには明確な限界があります。
理由は以下の通り。

1. 無料の情報には責任がない

YouTubeの動画は無料で手軽だけど、その分情報の信頼性や完成度にムラがあります。
専門家ではない人が軽く話していたり、間違っている内容も珍しくありません。

2. 「学んだ気になる」だけで終わる

動画を見ただけで「わかった気」になる。
でも実際にはアウトプットしていないから、1週間後には内容を忘れてしまいます。
これは認知の錯覚。本当の意味での“学び”にはなっていません。

3. ドーパミンの罠にハマる

学習系動画を見終えたあと、「もっと学びたい」と思っておすすめ動画をクリック。
そこからいつの間にか関係ないエンタメ動画に流れて、気づけば30分が消えてる…。
これはYouTube特有の中毒性であり、最大の時間泥棒です。

本当に学びたいなら「教材 × 習慣 × 試験」で攻めるべき

学習で本質的に力をつけたいなら、YouTubeではなく、以下の方法がベストです。

  • 信頼できる教材を買う(書籍・専門家監修のコンテンツなど)
  • それを何周もやり込む習慣をつくる
  • 資格試験などでアウトプットし、定着を確認する

この流れが、最も再現性が高く、時間を無駄にしない学びの方法です。

YouTubeはあくまで補助。モチベーションアップや息抜き程度ならOKですが、学習の“軸”にするのは危険です。

結論:勉強は「やった気」より「できるようになった」で測ろう

学びの本質は、理解して、使えるようになること。
そのためには「教材選び」「習慣化」「定着チェック」が欠かせません。

もし今、YouTubeで「勉強した気」になって満足してるなら、
それは少し立ち止まって見直してみるチャンスかもしれません。

おまけ:自分の守り方

  • YouTubeは“時間を奪う構造”でできてると理解する
  • 見る前に「目的」をメモして、ダラ見を防ぐ
  • 見終えたら「何を学んだか」を紙にアウトプットしてみる
  • それでもYouTubeを見てしまうなら、学習アプリに環境を切り替える

本気で力をつけたい人ほど、環境と習慣を大事にしてる。
しょうもない時間から抜け出して、本質に集中していきましょう。

お問合せ

Thank you! Your submission has been received!
Oops! Something went wrong while submitting the form.
Latest POSTS