筋トレするならこれを買え!筋トレ効率爆上がりのギア6選

2025
05
23
筋トレするならこれを買え!筋トレ効率爆上がりのギア6選
ライター
まちょたま
筋トレ大好き
他の記事
まっちょを目指す20代男性です。 筋トレの素晴らしさに気づき筋トレざんまいの日々をおくっています。 人生を変えるにはトレーニングが最高だと確信しています。 トレーニングや食事、フィットネスについて自分の知見や学んだことを日々発信しています。 みなさんに少しでも筋トレの素晴らしさを伝えたい! 記事を読んで少しでも興味をもったら実際にやってみましょう! ”最初の一歩は動き出してからの1万歩よりも価値がある”
目次

みなさんこんにちは。3度の飯と筋トレが大好きまちょたまです。

筋トレを始めて少し慣れてきたあなた。Youtubeなどでトレーニーが道具を使用しているのをみて自分も使った方がいいのかな、なんて迷ったりしていませんか?

結論から言うと筋トレの効率を最大限に高めたいなら、トレーニングギアの力を借りるのが最適。

道具の力を借りるなんて軟弱という人もいますが、怪我をしないため、トレーニング効果を上げるために適切に使用するならば絶対にあなたにとってプラスになります。

でもトレーニングにおいてどんな道具を使ったらいいかわからない、そもそもどんな道具があるのか知らないという人もいますよね。

今回は、初心者から中級者まで「これは買ってよかった!」と実感できる、筋トレ効率を爆上げするアイテムを6つ厳選して紹介します。

① トレーニングベルト|腰を守って高重量に挑め!

フリーウエイトのトレーニングをしている方は必ず着用するべきものがこのトレーニングベルトです。

スクワットをしていて、腰や背中が痛くなったことはありあませんか。

初心者のうちはなかなか正しいフォームでトレーニングすることが難しいです。

ですので、腰や背中に負荷のかかるフォームでトレーニングしてしまう場合がよくあります。

また、筋力が足りていなくて体を支えることができていない場合もあります。

そんなときはトレーニングベルトを使用しましょう。

トレーニングベルトの役割は主に二つ。

①怪我の予防

②体幹(腹圧)のサポート

まず、怪我の予防についてですが、スクワットやデットリフトなどのフリーウエイトを行う際の一番の問題点は、フォームが悪いと怪我をするということです。

初心者の方などは特に陥りやすいですが、自己流のみようみまねのフォームで自分の許容範囲を超えた重量を扱ってしまうと腰や背中を簡単に痛めます。これは間違ったフォームで行ってしまっていることが原因です。これの予防にトレーニングベルトが効果を発揮します。

そして二つ目ですが、初心者の方は体幹が弱かったり、腹圧がかけられなかったりするので腰や背中に負荷をかけてしまいます。トレーニングベルトをすることでその負荷を軽減することができます。ベルトを巻くことで体幹が安定するので無理のないフォームで行いやすくなります。

このようにトレーニングベルトを巻くことで

体幹が安定する→安定したフォームでトレーニングできるようになる→背中や腰の負担が軽減される→怪我の予防につながる

‍という訳です。

ですからある程度レベルアップしてから購入を考えよう、ではなくフリーウエイトを始めたならばすぐに購入するべきなのがこのトレーニングベルトなのです。

ちなみに私はゴールドジムで購入したトレーニングベルトを使用しています。

しっかりとしたサポート感があるのでオススメです。ネットでは安いものも購入できますが、あまりサポートに適していなかったりするのでできるだけよく調べて高品質なものを購入することをお勧めします。

② パワーグリップ|握力の限界を突破せよ!

デットリフトなどのトレーニングをしていて、背中の筋肉を追い込み切る前に、握力に限界がきてしまうことってありませんか。高重量を扱うようになると、前腕に効いてしまってすぐに限界が来てしまったり、背中などの本当に鍛えたい部位に集中できなくなったりします。

そんな悩みを解消するのがパワーグリップです。

手首に巻いて、グリップのベロの部分をシャフトに巻くことで強力なグリップを得ることができます。これを使うことで握力の悩みから解放されます。

デットリフトや、懸垂などの握力を必要とするトレーニングには必須のギアになりますので、まだ持っていない人はすぐに購入を検討してみてください。

③ 膝のサポーター(ニースリーブ)|膝関節を守って深くしゃがめ!

スクワットをしていて、だんだん高重量を扱えるようになってくると気になるのが、膝の痛みです。

特に過去に怪我などをしていて膝に不安がある人はスクワットの高重量などを扱う時に怖くてできないこともあるでしょう。

実際私もトレーニングを始めてしばらくすると膝に違和感を感じることがありました。しばらくそのままスクワットを続けていたら膝に痛みを感じてしばらくスクワットができない時期がありました。

そんなときに購入したのがニースリーブです。

ニースリーブには包帯のようにぐるぐると巻きつけるタイプと、筒のようになっていて足に通して使用するタイプなどいくつか種類があります。

今回は巻きつけるタイプの紹介をします。

巻きつけるタイプのメリットは、

①サポートの強度を調整できること

②着脱が容易

の2点です。

膝のサポートをするときにどのくらい保護をして欲しいか、どのくらいの締め付けがほしいかというのは人によって違うと思います。巻きつけるタイプの場合、巻く強さによって締め付けを調整することができるので、自分が一番ちょうど良いところで固定ができます。

また、マジックテープを外すだけで取り外しができるので、ずっとつけてると締め付けがしんどいという方にもオススメです。

ニースリーブを着用することで膝を故障から守ることもできますし、膝関節が安定するので、普段よりも高重量を扱えるようにもなります。

膝に不安がある方も、そうでないかたもおすすめのギアになるので是非購入してみてください。

④ リストラップ|手首を固定してプレス系を安定化

ベンチプレスで高重量を扱えるようになってくると、手首に負担がかかります。バーベルの重さの全てを手首で支えるわけですからかなりの負荷がかかります。

ベンチプレスをしていてなんだか手首が痛いと思ったらリストラップの出番です。

リストラップを巻くことで手首の安定感が確実に増します。高重量を扱っても手首を守られている感じを実感することができます。

また、安定感が増すのでより大きな力を発揮することができます。

⑤ フラットシューズ|地面を掴む感覚を手に入れろ!

ほとんどのジムでは靴を履くことがルールになっていると思います。

特に初心者の方はあまり靴について深く考えたことはないかもしれません。

しかし、より効果の高い筋トレをしたいと想うならば靴にもこだわっていきましょう。

筋トレでは、どこに重心があるのか、どこに力が入っているのかということを感じながら行うことが非常に重要です。

普通のランニングシューズでは、その細かい感覚というのがうまくわかりません。

ですので、より地面を踏み締めている感覚が掴めるシューズが望ましいのです。

そこでおすすめなのがフラットシューズです。

非常に薄い素材で作られているので、とても軽く地面の感じをダイレクトに感じることができます。

⑥ 懸垂用手袋(グローブ)|手のひらを守って最後まで追い込め!

懸垂やダンベル種目で手のひらの痛みや滑りが気になる人はこちらを使用してみましょう。

パワーグリップを使用してもよいですが、着脱の手間がかかるので鉄棒などを使用してトレーニングする方にはお手軽なこちらのグローブを着用するのがオススメです。

手袋のように手全体をカバーしてくれるタイプと手のひらの上部をカバーしてくれるタイプなどいくつかの種類があります。

私のおすすめは手のひらのみのタイプです。

夏など暑い環境で手の全体を覆う手袋はかなりしんどいですので、痛みが出る部分だけカバーしれくれるこちらの商品を愛用しています。

まとめ

筋トレをしていると、道具をつかうと体の感覚が鈍くなる、ちゃんと追い込めなくなる、効果が下がるなどと言う人がいますが、特に初心者こそ道具を使ってトレーニングをするべきだと思います。いろいろと試してみて自分に合うかどうか判断してみてください。

道具を正しく利用してより質の高いトレーニングをしていきましょう!

お問合せ

Thank you! Your submission has been received!
Oops! Something went wrong while submitting the form.
Latest POSTS